「早くも…2025年ベストガジェットかも!?」使う側・使われない側に“嫌われない自撮り棒”を発見!プロが体験してみたら超スグレモノだった
ついに出会いました。まだ2025年もはじまったばかりというのに、これぞ「2025年版ベスト自撮り棒」に!……と言っても自撮り棒って正直ジャマになりますよね。それは使う側も使われる側も。使われる側としてジャマに感じるパターンは、混雑した場所で自撮り棒を長く伸ばして撮影しながら歩いてくる人がいるとき。
使う側の場合は、単純に自撮り棒の収納性。自撮り棒のなかではコンパクトな部類でも、やはりそれなりの大きさがあるんです。ゆえに、普段から持ち歩いたりせず、記念撮影をすることがあるような旅行などの場合だけ自撮り棒を持ち歩く……という感じの使い方が主流なんじゃないでしょうか。
でも普段は持ち歩かないからこそ、突然やってきた「いま欲しい!」というときに自撮り棒がない!「自撮り棒あるある」ですよね。MonoMaxWebの記事作成のため、ちょい撮りに自撮りすることは少なくありません。そんな筆者は、いつでも持ち歩きたい自撮り棒、使われる側に嫌われない自撮り棒の発見に余念がありません。そして「2025年版ベスト自撮り棒」に出会ったのです!
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①超コンパクト
「Ulanzi JJ03」
重量:118グラム
4 in 1機能:カメラグリップ、自撮り棒、ミニ三脚、スマホスタンド
装着方式:magsafeに対応
リモコンバッテリー:CR125 3.0V 48mAh
対応OS:iOS、Android 、HarmonyOS
購入価格:¥2,875(税込)
これまでの自撮り棒は手持ちで自撮りするための機能と、三脚撮影するための機能が重視されてきました。その2つの機能を備えるには伸縮性が重要となってきます。
伸縮性があればあるほど、自撮り棒本体が長く大きくなるのですが、「2025年版ベスト自撮り棒」に輝いた「Ulanzi JJ03」は伸縮性をほとんど捨て、コンパクト性を重視。それにより「いま欲しい!」というときに自撮り棒がない!という悲劇を生まない手のひらサイズの携帯性を実現したのです。
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この記事を書いた人
90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。
Instagram:@odesama
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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