MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年2月号

2025年1月9日(木)発売
特別価格:1,250円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 キャプテンスタッグ ボディバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

「早くも…2025年ベストガジェットかも!?」使う側・使われない側に“嫌われない自撮り棒”を発見!プロが体験してみたら超スグレモノだった

執筆者:

改善が望まれるポイント

CR1225という100円ショップでは手に入らないボタン電池仕様というのが、ちょっと残念多くの自撮り棒が、ワイヤレスリモコンはいまだにボタン電池式。この「Ulanzi JJ03」も最新版モデルのはずなのに、充電式ではありません。さらに使用するのは、CR1225という100円ショップでは手に入らないボタン電池。通販サイトなど購入は可能ですが、10個単位での販売だったりするから困りもの。稀な型式のボタン電池が10個もあったってなかなか使いきれないし、ボタン電池だって使わなければ放電するので予備としてたくさん持っていたくない。

2025年もはじまったばかりですが、「2025年版ベスト自撮り棒」は「Ulanzi JJ03」に決定!……あくまでも私的ベストですけどねとは言え、2025年もはじまったばかりですが、「2025年版ベスト自撮り棒」は「Ulanzi JJ03」に決定!……あくまでも私的ベストですけどね。

Ulanzi JJ03」
重量:118グラム
4 in 1機能:カメラグリップ、自撮り棒、ミニ三脚、スマホスタンド
装着方式:magsafeに対応
リモコンバッテリー:CR125 3.0V 48mAh
対応OS:iOS、Android 、HarmonyOS
購入価格:¥2,875(税込)

文/野上真一 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)

この記事の画像一覧
  • マグネット装着式なので、使いたいというときにすぐにスマホを装着できます
  • 2025年もはじまったばかりですが、「2025年版ベスト自撮り棒」は「Ulanzi JJ03」に決定!……あくまでも私的ベストですけどね
  • 早くも2025年版「私的ベストガジェット」が登場! カメラ感覚で使えるのに自撮り棒になる超スグレモノ!
  • Ulanzi JJ03」は伸縮性をほとんど捨て、コンパクト性を重視し、手のひらサイズの携帯性を実現
  • カメラ装着の高さを微妙に変化させることができるので、シャッターを押しやすくなります
  • 「Ulanzi JJ03」のもっとも優れている点が、ちょっといいカメラのスマホグリップ感覚で使えること
  • カメラの装着位置を回転できるので、右手でも左手でも、縦位置でも横位置でも楽々シャッターが押せます
  • ワイヤレスリモコンボタンはスマホグリップ使用時と自撮り棒使用時の2カ所に固定装着可能
  • いまどきのスマホには広角レンズ機能が備わっているので、手持ち撮影でもそんなに長く伸ばさず広い範囲が映せるから、収縮機能は40センチで十分!
  • 取り外しができるワイヤレスリモコンは最大10メートルの距離からスマホを遠隔操作可能
  • 「もしも三脚が倒れたら」と最悪の想定をした場合、ダメージを最小に抑えられる高すぎない三脚機能って逆にありがたいのです
  • 取扱説明書の文字は英語か中国語表記ですが、イラストがあるので直感的に理解できます
  • この「Ulanzi JJ03」も最新版モデルのはずなのに、ワイヤレスリモコンが充電式ではありません
  • CR1225という100円ショップでは手に入らないボタン電池仕様というのが、ちょっと残念

この記事の画像一覧を見る(14枚)

この記事のタグ

この記事を書いた人

90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。

執筆記事一覧


Instagram:@odesama

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「反則級に高コスパな掃除家電」アイリスオーヤマ、ケルヒャー…“1万円以下の瞬速クリーナー”を徹底解説

「ドクターイエローがロボットに!?」引退目前で悲しいけど…“T4編成”をモチーフにしたグッズがたまらない!幸せを呼ぶ黄色い傑作5選

「反則級の最強コスパギア」ザ・ノース・フェイスの暖かい高機能グローブ、無印良品の2WAY傘…“1万円以下の外遊びお役立ち雑貨”5選

「子どものスクールバッグにもピッタリ!」折りたためるバッグシリーズ“エッジリンクのナムパック”はマルチに使えるのに4000円前後の高コスパ

「反則級に高コスパなギア」自宅デスクのPC環境見直しのススメ!一気に効率アップする“1万円以下の優秀ガジェット”3選を徹底解説

「美しすぎるスーツケース」西日本は吉野山、東日本は富士山!? プロテカの高性能モデル“スタリアCXR LTD”に東西でカラーが異なる限定モデルが登場

「車内ネット環境の最適解」エンジンをかけるだけで“使い放題”は超便利!カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターならカーライフが激変する

「この冬の大本命腕時計」ピエールラニエ機械式モデルの新作は旬のグリーンカラー! 毎日使える“最強の相棒”になる!

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!