【ドンキ】“厚さが半分”になるって便利そうだけど…使わない時に照準を合わせた「たためるハードキャリーケース」の実力をドン・キホーテマニアが正直レポート
執筆者: ライター/松本果歩
「たためる」キャリーケースとはどういうことか
さて、このスーツケースの大きな特徴でもある「たためる」部分ですが、どのようにたたむのでしょうか。
操作は簡単で、キャリーケースの上下の内側に2箇所あるスイッチを指で押すだけです。
最初はスイッチの位置を探すのに一瞬戸惑いますが、触れば「あー、そういうことね」とすぐにわかると思います。
すると上下にある天板が内側に折りたたまれます。
側面部分も折りたたむことができます。
本体の分厚さが約22cmから約11cmと、半分の分厚さになりました!
中にはほとんど物を入れることができませんが、11cmならクローゼットのちょっとした隙間やベッドの下などに収納することができます。
Before・Afterはこの通り。こうしてみるとだいぶスリムになりますね。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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