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「1泊2日で…ディープな旅体験」隠れ家で極上の夜、シュールでアート…“札幌の寄り道出張”を旅好きライターが体験レポート

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道産素材の魅力を凝縮!出汁スープカレー『おだし食堂』

「1泊2日で…ディープな旅体験」隠れ家で極上の夜、シュールでアート…“札幌の寄り道出張”を旅好きライターが体験レポート札幌ランチにはスープカレーを選ぶと決めていましたが、数多くの選択肢に圧倒され、バスの中でリサーチを繰り返すことに。そんな中で心をつかまれたのが「おだし食堂」というお店。

「1泊2日で…ディープな旅体験」隠れ家で極上の夜、シュールでアート…“札幌の寄り道出張”を旅好きライターが体験レポート名前の通り「だし」をテーマにしたスープカレーの専門店で、その独自のコンセプトが魅力的。「ALL MADE IN HOKKAIDO」というモットーのもと、スープカレーのだしから具材まですべて道産素材を使用しているそうで、自社農園で育てた無農薬野菜をふんだんに取り入れているのもポイント。

「1泊2日で…ディープな旅体験」隠れ家で極上の夜、シュールでアート…“札幌の寄り道出張”を旅好きライターが体験レポート極上出汁スープカレーは「松」「竹」「梅」の3種類のみ。せっかくなので、最上級の「松」を選び、「十勝ハーブ牛炙り」をトッピングしてみました。30cmくらいの大判な一枚肉をは目の前で炙り焼いてくれるという贅沢な演出!

スープカレーは、繊細で上品なお出汁の香りとスパイスの絶妙なハーモニーが、体全体にじんわりと染みわたるような優しい美味しさ。メインの具材には、スープカレーでは珍しい魚の「カレイ」を使用。ほぐしながら食べていくとますます旨味が加速していくのがたまりません。たっぷりの入った大ぶりの野菜も食べ応えがあって、それぞれが素材の持つ力強い美味しさをしっかりと主張していました。とろろ昆布とすだちはスープの味変アイテムとして、かつおぶしはご飯のトッピングに。まるで和食のフルコースを味わってるような満足感が得られました。

「おだし食堂」のスープカレーは、ただの観光地グルメにとどまらず、北海道そのものの味を体験できる逸品でした!次回訪れる際にも、ぜひもう一度この感動を味わいたいと思います。

おだし食堂
住所:北海道札幌市中央区南2条西1丁目5−1 第21 広和ビル 3階
HP:https://odashishokudo.com/

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この記事を書いた人

鈴木恵理子

ライター・エディター鈴木恵理子

11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。

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