更なる快適性に繋がる先進装備を搭載
先進の機能も充実、スポーツモード(S)とツーリングモード(T)という2つの走行モードを選択できる「Dモード」(走行モード切り替えシステム)の設定をはじめ、ESS(エマージェンシーストップシグナル)の搭載、また7インチのTFTディスプレイは、3種類のテーマから画面を選ぶことができ、「Authentic style」のデザインパターンを刷新。回転数やスピードによってメーターの表示色が変化し、走行視野に少し入っている状態で直感的に大体の速度や回転数など走行データの確認ができる。
さらに“つながる”機能の充実と利便性の向上を図るためにスマートフォンと車両の情報交換を司るCCUのバージョンアップをおこない、「Y-Connect」アプリに対応。二輪ナビアプリ「Garmin Motorize(TM)」をインストールし、車両とペアリングすればTFTメーターでナビゲーション機能を利用することも可能となっている。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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