セブン‐イレブン各店で販売されているMonoMax3月号増刊(※)。その付録であるコールマンのメッセンジャーバッグを体験レビュー。使いやすい本体サイズや気の利いたポケット構造を備えていて、“本気で日常使いできるバッグ”だとわかりました!
「ギフトにいかが?」イル ビゾンテがNEW MODELの最新コレクションをローンチ。革小物を含むよりどりみどりな35型
一回り小さめでちょうどいいサイズ感!
MonoMax3月号増刊を買うとついてくるのが、こちらのメッセンジャーバッグ。半分以上の高さがかぶる硬質芯材入りフラップがついて、オーセンティックなシルエットです。
ホワイトカラーで印象的にプリントされているのが、アメリカで創業されたアウトドア用品メーカーであるコールマンのロゴマーク。フラップは表面にマットな仕上げが施されていて、強めに打ち込まれた本体生地との質感のコントラストも印象的です。どちらも撥水処理が施されているので、ちょっとした雨に降られても問題ありません。
フラップは樹脂製バックルで留める仕様。面ファスナーは使われていません。
使ってみていいなと感じたのが、サイズ感でした。実際のサイズは約W35×H22×D10cm。一般的なメッセンジャーだと横幅が40cmを超えるのもザラですし、マチ幅ももっと大きかったりするもの。このメッセンジャーは一回り小さいから、体に心地よくフィットしてくれました。電車の中や混雑した場所では、体から大きくはみ出していると周囲の目が気になりますから、ジャストな大きさがいいんですよね。
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モノマックス2025年3月号のご案内
この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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