茹でタマゴの殻を剥く作業って、意外に手間や時間がかかりますよね。殻に白身がくっついて一緒に剥がれてしまったり、きれいに剥けたと思っても小さなカケラが残っていたり、イライラした経験もあるのでは…?
ドジャースの大谷翔平選手は良質なタンパク質摂取のため、1度の食事に5つの茹でタマゴを食べるというウワサを聞いたことがあります。数多く茹でタマゴを食べるということは、剥く数も多くなるので、イライラも倍増?
そんなことでストレスを感じて欲しくないので、茹でタマゴの殻が剥きやすくなる2つの裏技を披露してみたいと思います。
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それでは裏技…の前に
その前に、タマゴの構造をちょっとだけ解説します。タマゴには殻内側にも薄い幕がありますよね。それを内卵殻膜というのですが、殻が剥きやすくなる1つ目の方法は、タマゴを茹でる前にその内卵殻膜にキズをつけること。
茹でているときに内卵殻膜の内側に水分が入り、茹であがると殻が剥きやすくなるんです。その方法を応用したアイテムが、セリアやダイソーなどの100円ショップでも簡単に手に入る『タマゴの穴あけ器』です。安い便利グッズだから持っている方も多いのでは。
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スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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