先日、イタリアの研究チームが完璧な茹でタマゴの調理法を見つけたと発表しました。その調理方法は、「100度と30度のお湯を用意し、交互に2分ずつ合計16回浸す」というちょっと面倒なもの。茹でタマゴなのに、調理時間が32分もかかります。黄身の味わいを際立たせる火の通り方が絶妙で、プロの料理人も認めるほどのおいしさの完璧な茹でタマゴ。
完璧とわかっていても、さすがにこの手間や時間はかけられませんよね。できることならなるべく簡単においしい茹でタマゴを作りたいというのが誰しも望むこと。そこで、SNSで話題となっているタイパとコスパが最強の「水のいらない茹でタマゴ」ならどうなのかと思った次第です。
タイパとコスパが最強なのに、作り方は簡単っぽい「水のいらない茹でタマゴ」。果たしてそのおいしさはどうなのか。しかも本当にタイパとコスパは最強なのかを、検証してみたいと思います。
「激うま神レシピ」この組み合わせ無敵すぎ…高円寺メタルめし店主直伝の肉つまみ“トリカラAGE&飛鳥”がサイコー!
殻が剥きやすくなる裏技
以前公開した“殻が剥きやすくなる裏技”を使って殻を剥くための準備をします。と言っても、タマゴのカーブがゆるやかな方を下向きにして、垂直に一発「コン」と叩きつけて1センチほどのヒビを入れるだけ。
詳しくはこちらをチェックしてみてください!⇒簡単2ステップで“茹でタマゴの殻が劇的に剥きやすくなる”時短裏技がスゴイ!
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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