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特集トレンドモノ3選

「スーパーカブ、クロスカブ、ハンターカブ」似ているようでかなり違う!最新カブ3台を乗り比べてわかった“それぞれの魅力”を徹底解説

執筆者:

2. アクティブ派におすすめ「クロスカブ 110」

「クロスカブ 110」

ホンダ
クロスカブ110
¥363,000
●全長×全幅×全高=1,935×795×1,110㎜ ●シート高=784㎜ ●車両重量=107㎏ ●総排気量=109㏄ ●エンジン型式=空冷4ストロークOHC単気筒 ●最高出力=5.9kW/7,500rpm●最大トルク=8.8N・ⅿ/5,500rpm ●燃料消費率(WMTCモード値)=67.9㎞/L(クラス1)1名乗車時

110と若干の違いあり

「クロスカブ 110」エンジンやミッションは同じでも、ギア比がわずかだけ違うからか、110とは乗り味が少し異なるのが面白いところ。乗り心地も少しクセがあるものの、それもキャラのひとつだろう。

アイポイントは少し高め

「クロスカブ 110」<ちょっとかかとが浮くくらい> 乗り味にも関係する部分ではあるシート高が110よりも高い。足つきが悪くなるほどの差ではなく、しっかりと支えられる。視線も高めで、スペシャルモデル感を得られるところ。

アウトドアらしさをプラス

「クロスカブ 110」「クロスカブ 110」 「クロスカブ 110」「クロスカブ 110」 110のドレスアップ&アウトドアモデル的な位置付けでもあるだけに、マフラーの位置など、機能で大きく変わるところはなし。一方装備面ではレッグシールドがなかったり、フロントにヘッドライトガードが付いているなど、110とはうまく差別化を図っている。メーターは110とデザインが違うのみ。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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