エンジンはメカニカル感のあるグラファイト塗色に
デザインの変更は、ポジションランプやプロジェクタータイプのヘッドランプ、レジエーターファンカバーなど、多くの部分に新しい「YZF-R」のデザインが盛り込まれている。
ボディカラーは、「YZF-R」シリーズのスポーティな機能性、先進性を表現しヤマハレーシングを象徴する「ブルー」、質感の異なる2色のブラックを用いシリアスでスポーティなイメージの「マットダークグレー」、偏光パールを採用し新たなスピード感の表現としてスーパースポーツの非日常感を演出する「マットパールホワイト」の3色。クリスタルグラファイト塗色のエンジン外装がメカニカル感を強調する。
車両価格は「YZF-R3 ABS」が¥726,000(税込)、「YZF-R25 ABS」は¥690,800(税込)。2025年4月24日より販売が開始される。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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