すっぱ→甘の流れに絶妙にハマる、いちご×ほし梅
ドン・キホーテ 情熱価格
ほし梅にいれちゃいました いちご
¥539(税込)
まずはいちごのほうを食べてみましょう。なかなかいちご×ほし梅を一緒に食べようと思うことはありませんから、どんな味になっているのかちょっと緊張します。ドンキのことですから、「美味しくない」というサプライズもあるかもしれませんし(失礼)。
パッケージには「みんな大好きないちごとほし梅の日の丸コンビ!梅の酸味といちごの甘酸っぱさのバランスが美味しい!練乳かけて食べるのもおすすめです」と書いてあります。さすがに練乳はほし梅と合わない気がしますが。
内容量は10個入り。500円越えであることを考えるとドンキにしてはちょっと贅沢価格かも。また、大きさにばらつきがあるのがちょっと気になりました。
個包装を開封してみると、ほし梅がドライフルーツのいちごを「バクッ」と食べかけているかのような不思議な見た目になっています。
さっそくひとつ食べてみると……まずはほし梅の酸味が口に広がります。赤い「梅干し」のようなすっぱいだけのほし梅ではなく甘みもあるので、その後に追いかけてくるいちごのフルーティーな甘みと意外と調和しています。酸味→甘みがもっと唐突に切り替わると思いきや、グラデーションで感じられるから絶妙にハマるかも。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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