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特集体験レポート

「ドンキがまた変なスナック菓子を…」本当にうまいのか?“ピクルス風のチップス”をドン・キホーテマニアがぶっちゃけレビュー

執筆者:

お皿に出してみました

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またドンキが変わったお菓子を出しました。「ピクルス風チップ」。西洋の漬物であるピクルスをチップスにしたものですね。そもそも日本人はピクルス自体になじみがなく、どんなのかよくわからないが大半ではないでしょうか。まずは食べてみましょう。

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日本人にはピンとこない挙句、何を言っているのかわからないパッケージ

ピクルス風チップ

ドン・キホーテ 情熱価格
ピクルス風チップ
¥431(税込)

まずパッケージを見た時点で気づくのは、いつものような大容量サイズではないということ。ドンキマニアの筆者はここで「もしかして……すごく特徴的な味なのでは」とピンときます。

大容量でコスパの良い商品をつくりがちなドンキが手のひらサイズのパッケージにするということは、ものすごく高級で価格も上がっちゃうか、特徴的すぎる味の場合が多いです。あくまで個人的な推測ですが。ピクルスは価格があがるような原材料ではなさそうなので味が特徴的なのかなと。

ピクルスの魅力そのままと言われても……さて、パッケージには「ピクルスの魅力そのまま!」と書いてありますが、そもそも多くの日本人はピクルスに触れる機会がありません。こう書かれてもピクルスを知らないんだよな~。ピクルスとは「果物や野菜を酢や香辛料に付け込んだもの」ということで、材料は定義されていないのですが、この商品に関しては「きゅうり」が使用されていました。

「食べればわかる」は危険な表現しかし「ピリッとした酸味&爽やかな香り ひとくち食べればわかる 夢中になる美味しさ」と畳みかけてきます。“ピリッとした酸味”もちょっとピンときませんが、そもそも漬物なら一度に大量に食べるものではないのでは?という疑問も残ります。

”オカシ”なピクルスさらに「歯ごたえを保ちながら風味を閉じ込める 真空フライ製法でサクサク食感の “オカシなピクルス”を実現」と最後はダジャレで締めてきました。結局全然わからないので食べてみるしかありません。

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この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

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