MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年5月号

2025年4月9日(金)発売
特別価格:1,350円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax5月号 付録 ナノ・ユニバース 2層式トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

「ドンキがまた変なスナック菓子を…」本当にうまいのか?“ピクルス風のチップス”をドン・キホーテマニアがぶっちゃけレビュー

執筆者:

味は好みが分かれそうだが、「真空フライ製法」はマジですごい

お皿に出してみましたお皿に出してみました。今回は手のひらくらいの大きさの小ぶりなパッケージだったので中身すべてをお皿に出してもこのくらいの量でした。

酸味の強い香りがします正確には内容量35gです。カルビーポテトチップスの半分ちょいくらいの量ですね。お皿に出した瞬間、ものすごく強めのお酢の香りがふわ~っと広がりました。これは結構クセが強そう!

シーズニングパウダーが美味しいのですよく見ると表面にはシーズニングパウダーがたくさんついています。原材料名によると、オニオンパウダー・ガーリックパウダー・砂糖・こしょう・パセリパウダーらしい。シーズニングパウダーって何にかかっていても魅力的に感じますよね。

お菓子として個人的には美味しく食べることができた!食べてみるとまず驚くのがすっごくサクサクであること。パッケージにも記載があった「真空フライ製法」はやっぱりすごい!そして味は最初お酢風の酸味が強く来て、その後おそらく「これがピクルス」な味がするのですが、漬物感があんまりないスナック菓子感が強いのは、サクサク食感とシーズニングパウダーのおかげですかね。

筆者はピクルスはそんなに馴染みがなく好きでも嫌いでもありませんが、このピクルス風チップに関しては、お菓子感が強くて美味しく食べることができました。ただ、わかりやすい味ではないので好みは分かれるかもしれませんね。そんなこともあってサイズ小さめなんだろうなぁとひとりで納得したのでした。

文・撮影/松本果歩

※記載の価格は筆者が購入した店舗の金額です

この記事の画像一覧

  • ピクルス風チップ
  • ピクルスの魅力そのままと言われても……
  • 「食べればわかる」は危険な表現
  • ”オカシ”なピクルス
  • お皿に出してみました
  • 酸味の強い香りがします
  • シーズニングパウダーが美味しいのです
  • お菓子として個人的には美味しく食べることができた!

この記事の画像一覧を見る(8枚)

12

この記事のタグ

この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

執筆記事一覧


X:@KA_HO_MA

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事