中モードから痛さを感じます
ドウシシャ
スーパーゴリラのひとつかみ
¥6,600(税込)
一通り通常版で気持ちよく癒やされたところで、続いて『スーパーゴリラのひとつかみ』を導入。
通常版と並べてみましたが、見た目だけならあまり違いは感じられません。付属品や使い方、強さ調整3段階、10分オフタイマーなど基本的な部分は同じです。
現時点で異なっていたのは、内側に付いている取付位置の目安タグのゴリラ。あとはパッケージ裏面。スーパー強力・スーパー簡単・スーパーお手軽とスーパーをとにかく強調していました。
威力をより実感するために、同時に電源を入れてみようと思います。おさらいしておくと、右ふくらはぎが通常版、左ふくらはぎがスーパー版です。それではスイッチオン!
弱だと正直あまり差を感じることはなかったのですが(どっちも心地いい)、問題なのは中からでした。スーパー版、中で一気に真価を発揮する。巻き方自体そんな強かったわけではないと思いますが、エアバックがぐんぐん空気を取り込んで、ミチミチッていう音がしました。ゴリラに足を掴まれているというか、握りしめられている感覚と言いましょうか。とにかくすごい力!
中のときは、それでもまだ笑う余裕がありました。“痛気持ちいい”ってこの状態を言うんだろうなと実感できたのですが、強はさらにその上をいきます。確かにこれは、「パッケージ側面にあった安全上の注意が必要なレベルだ……」としみじみ。もちろん10分オフタイマーを待たずして、電源を切りました。短時間の使用でしたが、しばらくは左ふくらはぎに痛さの余韻が残りましたね。
この記事を読んでもし気になった人がいれば、怖いもの見たさで試してみてほしいです。自己責任ですが、どこまで気持ちいいと思えるのか、10分間使用できるのか……限界に挑戦してみてくださいね。
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この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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