マツダならではのこだわりと熱量がクルマと同様に込められた傑作誕生
ひと口にドライビングサングラスと言っても、そこに込められた熱量は並々ならぬものがある。デザインはマツダのデザイナーとモデラーによって銅を削り出したものを、メガネの聖地である福井県鯖江市の熟練した職人の手により、製品化。フレーム素材にはチタンを使用して、クルマ好きの心をくすぐってくれる。
マツダがデザインした造形をいかに製品化するかについては日本一の販売本数を誇るJINSの知見が大いに活かされているという。その結果、デザイン性や耐久性はもちろん、日本人の顔に合った形状を実現した。
シンプルで繊細なシルエットのなかに、伸びやかさや力強さをうまく表現している。強度と柔軟生、軽量を確保するためにチタンを使用。風合いも独特だ。またバネヒンジを採用して、圧迫感を軽減し、自然なフィット感を実現するなど実用性もレベルは高い。
乱反射や眩しさを抑える偏光レンズを使用しているので、路面やダッシュボードからの反射を軽減してくれる。その結果、クリアで良好な視界でき、ドライビングに集中することができる。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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