「スゴ過ぎる機械式時計」年差は世界最高の±20秒!? グランドセイコーの最新キャリバー9RB2を搭載した37ミリ径に注目

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セイコーウオッチは、グランドセイコーのエボリューション 9 コレクションより、キャリバー9RB2を搭載した限定モデル＆レギュラーモデルをローンチ。6月6日（金）より、発売予定。

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本作に搭載されたキャリバー9RB2は、最高峰の腕時計を目指し、より高精度を追求してきたグランドセイコーの歴史を受け継ぎ、年差±20秒を実現したスプリングドライブ・ムーブメント。3か月間の入念なエージングを経て精度を安定させた水晶振動子を、新設計のICとともに真空に密封。温度、湿度、静電気、光などの影響を最小限に抑えることで、世界最高峰の高精度を実現している。さらに、新ムーブメントには、スプリングドライブ史上初めて精度を補正するための緩急スイッチを採用。これにより、長年の使用で発生する可能性のある精度のずれをアフターサービス時に補正することができるようになったという。

また、小型化と薄型化を実現した新ムーブメントを搭載することで、キャリバー9R搭載モデルの中で最も小さいケース径37.0mmに落とし込んでいる。

レギュラーモデルのケース・ブレスレットには、グランドセイコー独自の素材である「ブライトチタン」を採用。「ブライトチタン」は、重量がステンレススチールより約30％軽く、純チタンよりも明るい素材として支持されている。

限定モデルのケースには、プラチナ950を採用。2モデルともに、熟練の研磨師によるザラツ研磨によって、ゆがみのない鏡面と際立つ稜線が生まれ、グランドセイコーにふさわしい上質な輝きを放つ。

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