ユーザーのニーズに応えた中身のある進化で魅力アップ
今回の一部改良は熟成、進化といえるもので、レーダークルーズコントロールシステム(ACC)の作動下限速度を停止(0km/h)まで拡大した。これにより、ドライバーは渋滞時に自ら速度調整することなく車両を停止させることができる。
また、「GLS」グレードに高輝度な「インパルスブルーメタリック」のボディカラーを新たに設定。ユーザーからの要望に応え、キャビンとカーゴスペースの一体感を高めるスタイリングバーのレスオプションを設定した。
これに伴い、車両価格は¥7,700〜¥8,600アップしている。
■三菱 トライトン モデルラインアップ(車両価格は税込み)
- GLS:¥4,988,500
- GSR:¥5,408,700
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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