「今、鳥取中部がじわじわアツい」“アート”と“レトロ映え”が楽しめる!?新感覚トリップ体験ができる鳥取の癒しスポット3選。旅好きライターの体験レポート
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
お土産探しにぴったりのレトロな蔵『赤瓦一号館』
お土産選びに迷ったら、まず立ち寄りたいのがここ。「赤瓦一号館」は、大正時代の醤油屋のもろみ工場をリノベした複合施設で、地元の“いいもの”をじっくり選べる買い物スポットとして人気。1階には地元の特産物などのおみやげが揃い、2階部分には地元の工芸品などのこだわりのお店が並びます。和小屋づくりの梁や、昔の醤油樽の跡など、当時の建物の趣をそのまま残した空間も見応えがあります。
展示スペースには、倉吉市在住の造形作家・岡村貴史さんによる、因州和紙を使った立体の灯りのモニュメントも。ねぶた祭を彷彿とさせるようなダイナミックな人型の造形で、圧倒的な存在感。「これ、家に飾れたら最高なのに!」と思ってしまうほど、力強さと美しさを兼ね備えた作品でした。
DATA
赤瓦一号館
鳥取県倉吉市新町1-2441
0858-23-6666
いかがでしたか?アートも映えも、癒しもぜんぶ詰まった鳥取中部。どこか懐かしくて新しい、そんな景色と体験が待っています。まだあまり知られていない、隠れた魅力が詰まった旅先として、次のおでかけ候補にぜひ加えてみては? 次回は、地元の美味しいグルメやクラフト体験など、鳥取の隠れた魅力をたっぷりとお届けします!お楽しみに。
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文/鈴木恵理子
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ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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