2. 牡蠣とアスパラガスのちいさなブレッドピザ×獺祭 レモンソーダ割り
牡蠣とアスパラガスのちいさなブレッドピザ
¥1,188(税込)
続いていただいたのは、「牡蠣とアスパラガスのちいさなブレッドピザ」。“ちいさな”と謙虚に言っていますが、ふっくらとしたパンの厚みを見るとお分かりの通り、なかなかのボリューム感です。小さくてもギュッと密度が詰まっている感じ。
パン生地のピザにアイオリクリームソースを塗り、チーズを広げ、播磨灘産蒸し牡蠣、香川県産のアスパラガス(さぬきのめざめ)、レモンスライス等をのせてオーブンで焼き上げています。みょーんと伸びるチーズに、テンション爆上がり。一切れにつき1つ牡蠣がのっているのも高ポイントです。
レモンの爽やかさとブラックペッパーの辛み、牡蠣の旨みの三位一体。特にミルキーな牡蠣の味わいは、それ自体がピザのソースであるかのような濃厚さ。これはお酒が進んじゃうぞ……!
獺祭 レモンソーダ割り~瀬戸内産レモンのピューレ入り~
¥693(税込)
そんなブレッドピザにおすすめなのが、獺祭と瀬戸内産レモンのピューレ、炭酸水を掛け合わせたアルコールドリンク。獺祭の持つフルーティーさに、さっぱりとしたレモンがマッチ。レモンピューレが入っていることで、爽やか度合いマシマシです。
個人的に何度も味わいたくなるペアリング2つ目は、「牡蠣とアスパラガスのちいさなブレッドピザ×獺祭 レモンソーダ割り」です。ブレッドピザの濃厚でこってりとした味わいを、キリッとシュワッと整える獺祭 レモンソーダ割り。これはファミレス飲み界隈に革命が起きそうな組み合わせ。ぜひ試してみてください!
ちなみに、おつまみ1品×アルコール1品で軽くファミレス飲みを楽しむのも乙ですが、ほかのフードとの食べ合わせで可能性がさらに広がることも。例えば、先ほどのあつあつグリルのバターが溶け込んだソースに、ブレッドピザの耳部分を浸して食べてみたり(「牡蠣としらすのアヒージョ(税込¥1,408)」のオリーブオイルにつけるのもアリですよね……!)。
自分でお好みのアレンジを追求すれば、ちょっぴり贅沢で特別なファミレス飲みを堪能することができそうです。
ファミレスと言えば、“洋食に洋酒”みたいなイメージが強かったのですが、日本酒もいいものですね。酒飲みの選択肢がまた一つ増えるような、魅力的な体験をぜひロイヤルホストで楽しんでみてはいかがでしょうか。
『Good JAPAN 日本の恵みと獺祭と』販売概要
販売期間:2025年4月16日(水)~6月中旬(予定)
※期間中の店舗休業日:5月8日(木)(予定、一部店舗を除く)
販売時間:10時30分~
販売店舗:ロイヤルホスト 計214店舗
※以下の百貨店、病院内、空港の店舗は対象外です。
京都髙島屋 S.C.店、九州大学病院店、新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOST、羽田空港店、Royal Host centrair gourmet kitchen、神戸空港店、広島空港店、鹿児島空港店、熊本空港店、那覇空港店 名古屋星ヶ丘店
※価格と販売期間、販売時間が異なる店舗がございます。
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文・撮影/観山栞
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ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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