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- 「贅沢な大人時間を味わえるガジェット」撮影表現は10万通り以上!? 最新“チェキ”instax WIDE Evo™がすごかった/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.108
「贅沢な大人時間を味わえるガジェット」撮影表現は10万通り以上!? 最新“チェキ”instax WIDE Evo™がすごかった/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.108
執筆者: 編集長/奥家慎二
スマホ世代でも使いやすいハイブリッドインスタントカメラ!
まずは基本的なスペックから見ていきましょう。
instax™“チェキ”にはさまざまなラインナップが用意されており、instax WIDE Evo™は「ハイブリッドインスタントカメラ」に分類されています。これはスマホやデジカメと同じようにモニターを見ながら撮影して、プリントする画像をあとから選べるタイプ。小さなビューファインダーを覗き込む必要もないし、撮り直しもできるので、今のスマホ世代にも違和感なく使いこなせると思います。
また、商品名にWIDEと付いているように、カードサイズのミニフォーマットフィルムの2倍の大きさとなる「ワイドフォーマットフィルム」に対応。実際のサイズはW108×H86mm(うち画像が写る部分はW99×H62mm)で、これはL判写真に近い大きさです。建物や自然を被写体にしても迫力が出ますし、大人数での撮影にも向いています。
個人的にめちゃくちゃ刺さったのが、黒を基調にメタリック素材を組み合わせたデザインです。往年のフィルムカメラに宿る機能美やクラシックな高級感も感じられ、所有欲を刺激してくれます。“チェキ”=若者向け、というイメージをお持ちの方もいると思うのですが、これは大人もワクワクさせてくれる一台だと思います。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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