ボディカラー「ボルドーレッドメタリック」の50周年記念モデルも登場
今回登場した2025年仕様の「ゴールドウイング ツアー」は、シルバーを主体色に、メインフレーム、前後ホイール、マフラーカバーなど、車体下部にブラックを配色することで重厚感を表現した「デジタルシルバーメタリック」を採用。カラーリングはこの1色となる。
特別仕様「ゴールドウイング ツアー 50th ANNIVERSARY」は、カラーリングを「ボルドーレッドメタリック」とし、サドルバッグに配したロゴをゴールドとするほか、センターコンソール部ならびにスマートキー本体に50周年を記念した専用のロゴを配して特別感を演出している。
「ゴールドウイング ツアー」と特別仕様「ゴールドウイング ツアー 50th ANNIVERSARY」は、2025年5月31日(土)までの期間限定で注文を受け付けて販売される。価格は「ゴールドウイング ツアー」が¥3,740,000で、特別仕様「ゴールドウイング ツアー 50th ANNIVERSARY」は3,850,000円。
販売計画台数は450台を想定していて、受注状況により、受注を早期終了する場合もあるという。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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