「鳥取にこんなとこあったの!?」絶品地元グルメに癒しの温泉、寄木細工まで…旅好きが密かに通う“ひそスポット”完全ガイド！

ご利益を求めてぶらり。鳥取の『開運神社巡り』で運気UP！

旅の締めくくりは、やっぱり神社。なんだかんだで、神社巡りってけっこう好きな人多い気がしませんか？ 鳥取県には、そんな“神社好き”に相性バッチリな開運ルートがあるんです。

その名も「因幡伯耆國（いなばほうきのくに）開運神社巡り」。名前からしてご利益ありそうなこの企画は、干支にちなんだ神社12社と、縁起のいい名前を持つ神社8社、あわせて20社を巡るというもの。各神社にはオリジナルスタンプも用意されていて、集めるのも楽しいポイントです。

ちなみに「因幡伯耆國（いなばほうきのくに）」とは、古代、神々の時代から鳥取県東部は因幡国（いなばのくに）、中西部は伯耆国（ほうきのくに）と呼ばれていたそう。そんな由緒ある土地をめぐりながら、運気アップも願える一石二鳥の旅として、注目が高まりつつあるのも納得です。

そして、今回のツアー中でも特に注目を集めていたのが「金持神社（かもちじんじゃ）」。名前のインパクト、すごくないですか？ ちょっとユニークな名前に驚きますが、実は全国から宝くじを持って参拝に来る人も多い、金運祈願の名所なんです。鎌倉時代に活躍した忠臣・金持景藤が信仰していたとされる由緒ある神社で、日本で唯一の“金持”という名前。これは、一度は足を運びたくなりますよね。まさに、大人の旅ならではの楽しみ方です。

いかがでしたか？ 通いたくなるような“ひそスポット”がぎゅっと詰まった鳥取。観光地の華やかさだけでなく、地元の人たちが丁寧に育んできた食やものづくり、癒しの魅力がここにあります。ちょっと立ち止まって、自分のペースで旅したいなと思ったら、鳥取のやさしい風景や人との出会いに、そっと身をまかせてみては？ ふと訪れた場所が、心に残る旅になる。そんな体験がきっと待っています。

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