セブン-イレブンから4月22日に新商品として登場したのは「若鶏のからあげ」。あれ、セブン-イレブンでからあげって売ってなかったっけ?と一瞬意外にも感じますが、実は王道なからあげはこれまでなかったのでした。「もも」と「むね」はそれぞれ、食感の違いがありながらもどちらもジューシー!これからはからあげが食べたくなったらセブン-イレブン、と確信しました。
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飼育方法からこだわることで美味しさが変わる!?
セブン-イレブンでは「揚げ鶏」「ななチキ」など鶏肉を使った商品がこれまでラインナップされていましたが、どの商品も使用している鶏肉は飼育方法からこだわっているのだそう。今回新商品として登場する「若鶏のからあげ」も同じで、ストレスのない状態で飼育し、生育45日前後の新鮮な鶏肉のみを使用しています。
冷凍保存を一切行わないことで、ドリップ=肉の旨味が出ていくことがないので美味しさがより感じられるのが美味しさの秘密。調理工程でもじっくり低温加熱することで、肉汁が留まりジューシーになるのです。「それだけのことで、そんなに変わる?」と不思議ですが、食べると何かが圧倒的に違うことがわかるので納得できると思いますよ。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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