人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ!
今回はWORKMAN(ワークマン)のスニーカーをピックアップ。知る人ぞ知るワークマンのとあるスニーカーに注目してみました。トレンドを踏まえたスニーカーの秘密を紐解いて行きます!
「アディダスの銀河系スニーカーが復活」未来感とレトロ感が絶妙融合した“GALAXY”をスニーカー系ライターが試し履き
ワークマンが新たなアプローチを切り拓いた一足!
ワークマン
マンダムオーリートライアーバン ジェットブラック
¥3,900
結構面白いアプローチで作られているのがこちらの一足。一見するとシンプルなローテクスニーカーですが、実はとある秘密が隠されています。
モデル名を見てピンと来た方は愛好者。実はこのモデルはスケボー専用のスニーカー。いわゆる“スケシュー”になっています。もちろんスケシューライクな見た目にしている訳ではなく、結構本格的な仕様。
甲部分にはオーリーで擦れやすい部分を強化したオーリーガードに加え、素材を二重にすることで耐久性をアップしています。
さらに多格子形状のインソールを採用することで、着地の衝撃を分散してくれます。普通のスニーカーを履いてスケボーをしていると、靴に穴が空いてダメになったり、着地が痛かったりするんですよね。さらに練習すればするほどスケシューを買い替える機会も多く、この価格で手に入るのは嬉しいところです。
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事