「冷凍餃子に戦国時代到来⁉」覇者となる餃子は一体どれだ?肉汁爆弾、超にんにく、黒胡椒…“異彩を放つ個性派冷凍餃子”3品を食べ比べてみた
最近、ニュースなどでも取り上げられる機会が多くなっている冷凍餃子。手軽に作れ、コスパに優れて、おいしいという三拍子は、もはやデフォ。「それ以上、餃子に何を求めるの?」っていうレベルまで達している感じですが、一人勝ちを収めたいメーカーはこぞって新商品の開発を進めています。
冷凍食品の棚が大きくなればなるほど、餃子の種類が豊富となっているスーパーマーケット。そんな冷凍餃子戦国時代、兵の心を鷲掴みする武将が領土を奪い合うが如く、民の胃袋を鷲掴みにする餃子が全国のスーパーマーケットの棚を奪い合っています。本当に種類が多くなっている商品群から、強烈な個性を放つ冷凍餃子3品を食べ比べてみました。
「カップ焼きそばの定番も祝30歳」2025年は周年モノが目白押し!あのアイスもあのウインナーも…“1980~1995年に生まれた人気商品”の誕生秘話とは?
1. ロピアの「にんにくマシマシ餃子」
ロピア
にんにくマシマシ餃子
¥754 ※筆者購入時
1品目は商品名からしてもおいしくないわけがないロピアのオリジナル商品「にんにくマシマシ餃子」で、購入価格は税込754円。
パッケージを開けると5×3のトレイが2段重なって入っていて、合計30個と大容量。
フライパンを熱し、油をひいて冷凍のまま焼きはじめます。
水を入れたらフタをして、中火から強火で約5〜6分、焼き目をつけていきます。
水気がなくなったらできあがり!
肉汁はニンニクが吸い込んでしまったのか少なめな感じで、香りはニンニク臭超バクハツ。大切な用事が控えているときには注意が必要かも。
ご飯との相性はもちろん抜群ですが、野菜多めの具材なので、餃子だけでもパクパクといくらでもいけちゃいます。これからの季節にぴったりのスタミナ満点餃子!
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事