「初の韓国グルメフェア」本気度がすごい!進化したビビン麺、旨辛うどん…“成城石井流の本格韓国グルメ”3選をグルメライターが実食レポート
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
セントラルキッチンの料理人が手がけた、“ひと手間” 惣菜をチェック!
今回のフェアでは、現地の韓国グルメから着想を得て、セントラルキッチンの料理人が“おいしい”と感じた要素を組み合わせて、自家製惣菜を全8品ご用意。そのうち4品はフェア限定の新作です。本場のエッセンスを取り入れつつ、定番にひと工夫を加えた“成城石井流”のアレンジが光るラインナップ。見た目にも食欲をそそる一品ばかりなので、ぜひ店頭でチェックを。注目の3品を、実際に食べてみました!
1. 成城石井自家製 自家製ヤンニョムで和えた蒸し鶏とキムチのビビン麺
成城石井自家製
自家製ヤンニョムで和えた蒸し鶏とキムチのビビン麺
¥647
韓国の定番冷麺料理「ビビン麺」を、成城石井ならではの味わいにアレンジ。コチュジャンと醤油をベースにしたピリ辛のタレに、隠し味のアップルビネガーを加えて、爽やかな酸味をプラス。
さらに、現地の飲食店で見られる「鶏肉×コチュジャン×酢×マスタード」の組み合わせをヒントに、自家製ヤンニョムで蒸し鶏を和えて、ほんのり効いたマスタードがアクセントになっています。トッピングは、人参ともやしの自家製ナムル、きゅうり、ゆで玉子。ナムルにもアップルビネガーを使用し、タレとの一体感を引き立てています。
もちっとしたのど越しの良い自家製麺に、ピリ辛のタレと具材がしっかり絡んで、最後まで飽きずに楽しめる!ヤンニョムで和えた蒸し鶏が特に印象的で、マスタードのほのかな香りが辛さの中にさりげなく効いていて新鮮。野菜はシャキシャキ、辛すぎず食べやすいのも◎。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
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