「初の韓国グルメフェア」本気度がすごい!進化したビビン麺、旨辛うどん…“成城石井流の本格韓国グルメ”3選をグルメライターが実食レポート
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
2. 成城石井自家製 自家製カルグクスと骨付き鶏煮出しスープの旨辛うどん(タットリタン風)
成城石井自家製
自家製カルグクスと骨付き鶏煮出しスープの旨辛うどん(タットリタン風)
¥755
「タットリタン」とは、ぶつ切りの鶏と野菜を甘辛く煮た韓国の鍋料理。現地では、じゃがいもやトッポギなどの具材を食べた後に、カルグクス(小麦粉の生地を包丁で切った麺)もしくはご飯を〆に入れるのが一般的。
成城石井流アレンジでは、国産の手羽元をじっくり煮出してとったスープに、自家製のタデギ(コチュジャンや唐辛子、にんにくなどを合わせた韓国の調味料)を加え、旨みとコクのあるピリ辛仕立てに。
具材には手羽元、じゃがいも、トッポギを使用し、あらかじめタデギを絡めてからトッピング。温めることで、タレの旨みがじんわりとスープに溶け込みます。麺は、本商品のために開発した自家製カルグクスを使用。韓国風の平打ち麺を、日本人の好みに合わせた程よいもっちり食感に仕上げています。
まずスープがおいしい!鶏の旨みがぎゅっと詰まっていて、辛さとのバランスもちょうどいい♡ 手羽元は骨付きで食べ応えあり、トッポギやじゃがいももホクホクで、食感に変化があるのも楽しい。麺はもっちりしていて、スープとよく絡む。ひと口ごとに「また食べたい!」と思わせてくれる一品。
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ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
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