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特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

「こんなG-SHOCKありなの?」まるで生命体!? “斬新すぎるGA-V01”の機能とデザインに衝撃を受けた!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.111

執筆者:

新開発のマグネティックホールディング構造がおもしろい!

マグネティックホールディング構造を採用「GA-V01」がもたらす衝撃は、見た目だけに留まりません。針部分に、新開発したというマグネティックホールディング構造を採用。衝撃の影響を受けやすい針をシャフトに固定せず、磁石の力で取り付けるという新発想のタフネス構造です。細かなアナログ針は耐衝撃性を高める上でボトルネックになりやすく、従来は衝撃を受けても大丈夫なようガッチリ固定させる方向でした。

ところがこのマグネティックホールディング構造では、衝撃を受け流すという新発想。実際、大きな衝撃が加わると一時的に分針がズレる場合があるそうですが、自動補正機能によって数分後には正しい位置に戻るのだとか。この新構造を採用することで、針の大型化やデザインの自由度が高まったそうです。

フルスクリーンLCDを採用時計の顔となるフェイスには、オープンワークによってまさに生き物の目を思わせるようなフルスクリーンLCDを採用。しかも9時位置にはLCD上にインジケーターもを搭載し、個性的なデザインに仕上がっています。

高輝度なダブルLEDライトを搭載し、暗い場所でも視認性もバッチリです。

バンドもいい感じ バンドもいい感じです。こちらもフェイスデザインと同じように、なんだか目のように見える穴や凹凸が設けられています。全体に丸みがあり、装着感も良好でした。

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この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

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