「オメガの一生モノ時計が復活」不朽の名作ウォッチ“レイルマスター”がSS製の新バージョンとして登場

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オメガを代表する不朽のウォッチデザインのひとつである「レイルマスター」が、新しいカラー グラデーションと独特のピュアな美しさをたたえ、今年復活。5月16日（金）より、直営ブティックで発売開始後、正規取扱店にて順次発売。

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オリジナルのレイルマスターの最たる特徴は、その優れた耐磁性にあった。内側に保護ケースを備えたこの時計は、最大1,000ガウスの磁場に耐えることができ、鉄道線路周辺で働くエンジニア、実業家、科学者など、どのような着用者にも信頼できる精度を保証。

これに比べて当時のほとんどの耐磁時計は、60ガウス程度の磁場に対応していただけだったという。以来、レイルマスター コレクションは、特にそのヴィンテージスタイルと、社会を支え、 発展させてきた労働者階級への敬意から、オメガファンの間で愛され続けている。2003年以降「レイルマスター」は何度か復活を遂げているが、今回はステンレススティール製の新バージョンとして登場した。

グレーのダイアルにブラックのグラデーションが施された38mm径モデル。オリジナルのミニマリズムを踏襲し、ダイアルにはオメガロゴとレイルマスターの名前以外の文字は一切ない。大きなインデックスと数字はホワイトのスーパールミノバで転写されており、どの時間帯でも優れた視認性を発揮する。

ブラックのレザーストラップ、または、リンクのデザインが変更され、一体感が向上し、快適な着け心地となったステンレススティール製ブレスレットが揃う。