「シビック RSやフリードで好評の新しい外装塗料を採用」ホンダの人気ミッドサイズSUV“ZR-V”が一部仕様変更されて登場

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ホンダの人気ミッドサイズSUV「ZR-V」が一部仕様変更されて登場した。なお、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、同時にメーカー希望小売価格が改定された。5月29日から全国のHonda Carsで注文を受け付け、7月3日（木）より販売が開始される。

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ヴェゼルよりもひと回り大きい都市型ミッドサイズSUV

ホンダ ZR-V（ゼットアールブイ）は、シビックをベースに開発された、ヴェゼルよりもひと回り大きい都市型SUV。都会でも扱いやすい適度なサイズに、ボリューム最小限にすることでスポーツセダンやクーペのような低めの着座感を実現。これによりクルマとの一体感を得ることができる。

2023年10月にはe:HEVモデルに、ブラックのアクセントによって内外装をスタイリッシュに仕上げた特別仕様「ブラックスタイル」を設定。その人気は高く、今では通常モデルのような存在となっている。