ドン・キホーテで人気のかなり上位を占める商品といえば「ツナ缶」です。ラベルレスにすることでかなり価格を抑えているのに味が美味しいこともありリピーターが多いです。しかし新商品のツナ缶はラベルレスではないようで……?ドンキさん、メリットを排除して大丈夫なんですか?
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ラベルレスじゃない
ドン・キホーテのツナ缶といえば、この商品を思い浮かべる方が多いはず。10缶パックセットで863円(価格は店舗によります)とかなり安いです。安さの秘密は1缶ごとのラベルをなくしたこと。コストを徹底的に排除し可能な限り安さを追求したのですね。
最近登場したっぽい新商品を目にした時も、このシュリンク包装から筆者は当然「今回もラベルレスなんだろうな」と想像していました。
しかしシュリンク包装をはがしてみると……⁉ しっかりフルカラーラベル!!この商品に関してはコストダウンはしない方針のようです。きっとちょっと贅沢なツナ缶な扱いなのですね。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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