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「米国を代表するラグジュアリーSUVがさらに」圧倒的な存在感をもっと強調!“キャデラック エスカレード”が最新デザインにアプデ

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エクステリアにキャデラックの最新デザインコンセプトを採用

縦型LEDヘッドランプとウインカーがキャデラックらしさを際立たせ、高いアイポイントと新設計のフロントグリルが圧倒的な存在感を演出今回のアップデートでは、フロントフェイスをよりワイドなプロポーションを強調するデザインに刷新。ボディ両端の縦型LEDヘッドランプとウインカーがキャデラックらしさを際立たせ、高いアイポイントと新設計のフロントグリルが圧倒的な存在感を生み出している。

リアにはアイコニックなバーティカルタイプのコンビネーションランプを搭載リアにはアイコニックなバーティカルタイプのコンビネーションランプを搭載し、ここでもキャデラックならではの力強さを強調。新デザインのアロイホイールには、従来の22インチに加えて24インチのダイナミックな大口径ホイールも新設定された。

ステアリングホイールは往年のキャデラックをオマージュした新デザインにリニューアルインテリアでは、センターコンソールに搭載されたタブレット型のコマンドセンターを中心に、エアコンやライト、シート調整などあらゆる機能を自然に操作できるようインターフェイスも新しくされ、ステアリングホイールは往年のキャデラックをオマージュした新デザインにリニューアルされた。

ヒーター&ベンチレーション機能付き12ウェイ調整フロントパワーシート、冷凍機能付き冷蔵庫など、最上級のドライビングエクスペリエンスを提供

36個のスピーカーによる、AKG社製の車載サラウンドサウンドシステムを採用走行性能の向上も図られ、新たに副変速機を採用し、深い雪道や泥地などの悪路でもより高い走破性を発揮する悪路走破性能を高めた「4 LOWモード」を追加設定。「AUTOモード」では通常時は後輪駆動で走行し、スリップを検知した際には、必要に応じで4WDに自動で切り替わる。

また、前後ドアの開閉をアシストする「パワーオープン/クローズドア」や、デジタルミラーに切り替えることで広角な後方映像を表示し視認性を高める「リアカメラミラー」も新たに採用されている。

■キャデラック エスカレード ラインナップ(車両価格は税込み)

  • プラチナム:¥18,900,000
  • スポーツ:¥19,500,000

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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