「9年ぶりのリニューアル」オーディオテクニカが“レコード針カートリッジの最上位シリーズ”を刷新！

正確な情報を引き出すヘッドシェル（AT-LT10）付きモデル。

明瞭で安定した再生音が得られるモノラルLP専用モデル。

曲率半径3.0milの接合丸針を採用した78回転のSPレコード専用モデル。

全モデルのコイル導体にPCUHD®（高純度無酸素銅線）を新たに採用したことで、力強い低域表現と広がりのある音場表現が可能に。さらにハイグレードモデルである「AT-VM760xSL」「AT-VM750xSH」「AT-VM745xML」のカンチレバー素材にボロンを採用。優れた振動の伝達速度により、迅速かつ正確な音の立ち上がりを実現したという。

ボディにはシリーズごとに異なるハウジングを採用しており、幅広い音の選択肢を提供。操作面でも、カートリッジをネジ切り仕様に変更したことで、インテレグレーテッドアームへの取り付けが容易になった。さらに、針先位置のガイドとしてプロテクターにV字カットを追加することで、スタイラスチップの視認性を向上させている。

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