モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年7月号

2025年6月9日(月)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax7月号 付録 ペヤング 文具セット
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

「備蓄米争奪戦の列に並んだら…」最後尾で奇跡的にゲットできたので“備蓄米はエサ”“劣化してマズい”は本当か検証してみた

執筆者:

購入した備蓄米は22年度産、価格は5kgで2,139円

22年度産の備蓄米購入した備蓄米は「匠仕立て」という名称で、2022年度産です。価格は5kgで税込2,139円。

複数原料米 国内産原料のところには「複数原料米 国内産」と記載されています。

精米時期は2025年の6月上旬精米時期は2025年の6月上旬。ここ数日以内に精米されたばかりですね。

備蓄米の味や品質についてネガティブなイメージが先行しつつありますが、お米は基本的に精米してから劣化が進むといわれています。備蓄米は玄米の状態で保管されているので、そこまで劣化することはないはずです。なんなら、今店頭に並んでいる「年度が新しい」お米よりも精米が後に行われているので、そういう意味ではむしろ品質として良い可能性もあるのでは……。もちろん、玄米を保管していた場所の温度や湿度も影響するので”総合的にどうか”なのでしょうが。

この記事のタグ

この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

執筆記事一覧


X:@KA_HO_MA

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事