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「輸入車SUVナンバー1の燃費性能」内外装も一新!ルノーの超人気Bセグメント“キャプチャー”にマイルドハイブリッド搭載モデルが登場

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ルノー キャプチャーがマイナーチェンジ

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ルノーのBセグメント コンパクトSUV「キャプチャー」がマイナーチェンジされて登場した。これまでの純ガソリンエンジンにかわって、力強い走りと低燃費を両立したマイルドハイブリッドが設定され、キャプチャーには輸入車SUV No.1の燃費性能を持つフルハイブリッドE-TECH (1.6L+2モーター/ドグクラッチ)とともに2つのパワートレーンが揃うことになった。また内外装が一新されるとともに、充実した運転支援システムなど、機能と装備の向上も図られている。マイナーチェンジされた新型「キャプチャー」は6月12日からルノー正規販売店で販売が開始される。

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2つのハイブリッドパワートレーンをラインナップ

純ガソリンエンジンにかわって、新開発の1.3L直4ターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み込んだパワーユニットを搭載ルノー キャプチャーは2013年に欧州デビューしたBセグメントのコンパクトSUVのパイオニア。日本では2014年2月に販売が開始された。

2019年にはフルモデルチェンジされて2代目が登場し、この2代目も2020年に欧州BセグメンコンパクトSUVのト販売台数ナンバー1を記録。2021年2月には日本にも上陸し、2022年8月にはルノー独自のハイブリッドシステム「E-TECHハイブリッド」搭載モデルを設定するなど注目を集めた。

今回のマイナーチェンジモデルでは、これまでの純ガソリンエンジン(1.3L直4ターボエンジン)にかわって、新開発の1.3L直4ターボエンジンにマイルドハイブリッドを組み込んだパワーユニットを搭載。トランスミッションは7速DCTが組み合わされて、前輪を駆動。WLTCモード燃費は17.4km/Lとなる。

これにより、キャプチャーには高い燃費性能が自慢の独自のフルハイブリッドE-TECH搭載車とともに、2つのハイブリッドパワートレーンがラインナップされることになる。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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