
ダイハツ タントシリーズの国内累計販売台数が、2025年5月末時点で300万台を達成したことが明らかになった。2003年の初代誕生以来、「スーパーハイト系ワゴン」という軽乗用車の新ジャンルを開拓し、拡大し続けるニーズに応えている。
【待望の“RS”】ホンダ人気SUV・ヴェゼルに新型「e:HEV RS」が登場!専用チューニングで爽快な走りを追求&4WDも設定
軽乗用車の新ジャンル「スーパーハイト系ワゴン」市場を開拓

「タント」はイタリア語で「Tanto=とても広い、たくさんの」に由来し、「広々とした室内空間とたくさんの幸せを運ぶ車でありたい」という願いを込めて命名されたと説明されたが、「たんと積める=たくさん積載できる」からとも言われた。

この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事

















