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「累計販売300万台突破の国民的軽自動車」スーパーハイト系ワゴンのパイオニア!“ダイハツ タント”の歴史と革新に迫る

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大開口のミラクルオープンドアを生かし、さまざまなニーズに対応

3代目では、2代目で採用された「ミラクルオープンドア」の使い勝手をさらに向上。ベビーカーを畳まずに積載できることなども話題に2013年10月に登場した3代目では、2代目で採用された「ミラクルオープンドア」の使い勝手をさらに向上させるためロングスライドシートとしたほか、運転席側もスライドドアとなったこと、ベビーカーを畳まずに積載できることも話題となった。

現行の4代目は、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用2019年7月に発売した現行の4代目は、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用した第1弾モデルとして登場。

2022年にはアクティブ感とタフさを表現した「タント ファンクロス」を追加し、広がるアウトドア志向のニーズにも応えている2022年には「タント ファンクロス」を追加し、アクティブ感とタフさを表現したスタイルや専用装備を採用したことで、広がるアウトドア志向のニーズにも応えてきた。

今やスーパーハイト系ワゴンは軽乗用車のメインストリームで、2024年に販売された軽乗用車のほぼ半数がスーパーハイト系ワゴンだった。また、大開口のミラクルオープンドアを生かした「タント ウェルカムシートリフト」や「タント スローパー」など、使い勝手を追求した福祉車両も用意する。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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