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「累計販売300万台突破の国民的軽自動車」スーパーハイト系ワゴンのパイオニア!“ダイハツ タント”の歴史と革新に迫る

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ダイハツ タントの歴史

2003年11月:初代モデル発売(初のスーパーハイト系軽乗用車)
2007年12月:2代目モデル発売(ミラクルオープンドア採用)
2009年12月:「タント エグゼ」発売(すでに販売終了)
2011年10月:国内累計販売台数100万台達成
2013年10月:3代目モデル発売(スマートアシスト採用、外板樹脂パーツ採用拡大)
2017年10月:国内累計販売台数200万台達成
2019年7月:4代目モデル発売(新世代のクルマづくり「DNGA」採用第1弾)
2022年10月:マイナーチェンジ(タント ファンクロス追加)

2025年、ダイハツ タントは、ホンダ N-BOX、スズキ スペーシアといったライバルとともに、「スーパーハイト系ワゴン御三家」として高い人気を集めている。

文/近藤暁史 写真提供/ダイハツ工業

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  • ダイハツ タントシリーズの国内販売台数が累計300万台を達成
  • 2003年登場の初代タント。「スーパーハイト系ワゴン」という軽乗用車の新ジャンルを開拓した
  • 2007年登場の2代目では軽自動車初となる「ミラクルオープンドア」を採用
  • 3代目では、2代目で採用された「ミラクルオープンドア」の使い勝手をさらに向上。ベビーカーを畳まずに積載できることなども話題に
  • 現行の4代目は、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用
  • 2022年にはアクティブ感とタフさを表現した「タント ファンクロス」を追加し、広がるアウトドア志向のニーズにも応えている

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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