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「日本の美意識が詰まった機械式腕時計」唯一無二のデザイン…画家・山口晃氏とのコラボで生まれたクレドールの限定ウォッチに注目

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腕時計が正確に時を刻むために欠かせないこの重要なパーツを起点に、生命の息吹が波紋のように広がり、万物が展開していく様子をイメージ

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セイコーウオッチは、クレドールと画家・山口晃氏の美意識が結実した数量限定モデルをローンチ。8月8日(金)より発売を予定してる。クレドールと画家・山口晃氏は、ともに日本の伝統や文化を大切にしながら、独自の感性と現代性を融合させ、昇華させる姿勢において共鳴。このたびの特別なコラボが実現したという。

「海と⾃然を愛する2つのブランドが出会って…」プチバトー×ウィンダンシーがコラボ!“家族お揃いで楽しめる”ロゴTシャツやパジャマが登場

【クレドールの限定モデル】日本の美意識を昇華させてきた画家・山口晃氏と共鳴

クレドール
Art Piece Collection 山口晃氏コラボレーション 限定モデル
¥3,300,000
手巻、38mm径、日常生活用防水
国内限定15本

デザインコンセプトは“数寄メカニカル”。数寄(すき)とは、風流なものや風雅なものに心を寄せることを意味する。山口氏がまず着目したのは、機械式腕時計の心臓部とも言われる“てんぷ”だ。

腕時計が正確に時を刻むために欠かせないこの重要なパーツを起点に、生命の息吹が波紋のように広がり、万物が展開していく様子をイメージ腕時計が正確に時を刻むために欠かせないこの重要なパーツを起点に、生命の息吹が波紋のように広がり、万物が展開していく様子をイメージ。てんぷの動きを際立たせるため、ダイヤルの6時位置から9時位置にかけて、スケルトン仕様を採用。

何か新しいものが生まれる瞬間のエネルギーと広がりを表現すべく、“開かれる”イメージの造形を取り入れている。このデザインは、昨年ブランド誕生50周年を迎え、海外の高級時計市場へ進出するクレドールの新たな船出を象徴しているかのようだ。

さらに、ムーブメントとダイヤルの間には、一枚の透明なガラスを挟み、ガラスの表面にメカニカルな意匠を取り入れることで、スケルトン部分の機械的な美しさを一層際立たせている。ガラスに様々な技法を施し、二次元と三次元がオーバーラップするようなレイヤー感は、クレドールの過去のモデルから着想を得たものだという。

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