ボール ウォッチは、2012年にアメリカ海軍潜水実験部隊の協力を得て開発した「エンジニア ハイドロカーボン NEDU」をさらにグレードアップした日本限定モデル「エンジニアハイドロカーボン ネドゥG5 ジャパン リミテッド」をローンチ。7月より、全国の正規販売店、ボール ウォッチ公式オンラインブティックにて発売。なお、これに先駆けてオンラインブティックでは、6月20日(金)の正午より、日本限定番号の01/50~50/50までの好きな限定番号を選んだ上で、予約・購入の申し込みができるプログラムを開始する。
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「エンジニア ハイドロカーボン NEDU」は、2012年の初代登場以来、プロフェッショナル・ダイバーズウォッチの象徴としてコレクションの頂点に君臨してきたモデル。同機の名称“NEDU”は、アメリカ海軍の潜水実験隊「US Navy Experimental Diving Unit」に由来。同部隊は、飽和潜水の黎明期に「減圧潜水用テーブル」を科学的に体系化したことで知られ、現代のプロフェッショナルダイビングに不可欠な基準を確立した伝説的な存在である。
ボール ウォッチ
エンジニアハイドロカーボン NEDU G5 ジャパン リミテッド
各¥693,000
自動巻、42mm径、パワーリザーブは約48時間、600m防水
2色展開(ブラックベゼル、ブルーベゼル)
日本限定50本
日本限定モデルである本品は、ブルーのマザー・オブ・パール(MOP)文字盤による妖艶な輝きをまとう。
特許を取得し世界で初めてリューズに内蔵された自動減圧バルブ、リューズのプロテクション機構であるセーフティロック・クラウンシステムはもちろん継承。
ケース素材には、ボール ウォッチ初となるグレード5チタンを採用。チタン90%、アルミ6%、バナジウム4%から成るこのハイグレード素材は、純チタンの2倍の硬度を誇り、耐腐食性・耐熱性に優れ、航空宇宙や医療分野でも使用される先進的なマテリアルとして知られている。
同素材は金属アレルギーを起こしにくいという利点もあり、さらにケースのラグ部分には片側2本ずつ、計4本のロックピンを使用してブレスレットをケース本体にしっかり固定。不測の事態が起きた場合でも、時計の落下を未然に防ぐ設計となっており、過酷な環境下でも長時間の使用に耐えうる設計・デザインになっている。
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