シェービングはここまでリッチに!?「パナソニック ラムダッシュ ラウンジ」は大人の極上空間だった!
ラムダッシュの快適な剃り心地を味わえる!
流行発信地のど真ん中、東京・表参道の交差点のすぐ近くに「パナソニック ラムダッシュ ラウンジ」が登場します。
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ここでは、天然木をまとった数量限定の「ラムダッシュ リミテッド エディション」を味わえるとか……。MonoMax編集長・柚木がさっそく突撃取材してきました。
まずはラウンジの1階でお出迎え。アドバイザーの案内のもと、革張りのサロンチェアが2脚設置されたクリーンな空間に通されます。
はじめに、「ラムダッシュ リミテッド エディション」で用意された5つの素材の中から、使ってみたいモデルを選定。実機を用意してもらう間に、同機種の簡単な紹介を受けることができます。
それから、肌診断アナライザーを用いたカウンセリングを実施。わずか1~2分で、「水分」「弾力度」「油分」「シワ」「毛穴」「色素沈着」の状態をチェックできました。現在の肌質や、普段のシェービングによる肌へのダメージがわかります。
結果は、「シワ」「弾力度」はよかったものの、「色素沈着」にやや難あり。たまに使用しているT字カミソリによるトラブルかも……。
そしていよいよ、実機を使ったシェービング。アドバイザーに見守られながらのシェービングは気恥ずかしい気がするも……
意識はすぐに剃り心地の良さのほうに。
「アゴ下にもピッタリフィットしますね!」
高級感漂うデザインに注目が集まる本作ですが、もちろん機能も最上級。新開発「5Dアクティブサスペンション」を採用したヘッドが、アゴ下や頬の凹凸面にやさしく密着します。「パワークイックスリット刃」「30°鋭角ナノエッジ内刃」「スムースローラー」「リニアモーター駆動」といった他の機能も、アドバイザーからわかりやすく説明してもらえました。
舌でも”ラム”ダッシュの世界観を堪能する!
2~3日伸ばしていたヒゲも、あっという間にスッキリ。
しかし、「パナソニック ラムダッシュ ラウンジ」が提供する極上空間は、この後にも待ち構えていたのでした。
シェービングを終えたあとは、2階へ案内されます。
そこには、高級ホテルのバーラウンジのような空間が広がっていました。
ワールドクラス2015年でジャパンファイナル総合優勝、同世界大会優勝を果たした金子道人氏監修の「"ラム"ダッシュ」か「"ラム"ダッシュ・クーラー」、または烏龍茶のどれか1杯をサービスでいただけます。
「"ラム"ダッシュ」はバカルディ8年 ダークラム、レモングラスシロップ、アールグレイ・リキュール、カンパリをロックグラスに注いだもの。濃厚な味わいと香りを漂わせつつ、スッキリとした飲み味です。
「"ラム"ダッシュ・クーラー」は上記の「"ラム"ダッシュ」にレモンジュースとジンジャーエール、炭酸水を加えて10オンスグラスでサーブされたもの。確かな味わいがありながら、飲み口はサッパリとしています。
合わせには、ラムレーズンとラムジャーキーを用意。とことん"ラム"尽くしにこだわったところに、ユーモアを感じさせます。
こちらでも、改めて「ラムダッシュ リミテッド エディション」を堪能。世界三大銘木の「ウォールナット」「マホガニー」「チーク」に「ローズウッド」「バールウッド」を加えた5素材の質感を、じっくり味わえます。
壁面には、アート作品のように分解されたラムダッシュが。
さらにこちらには専任のプロカメラマンが常駐していて、記念撮影もしてくれます。
写真はすぐさま現像され、このような台紙に付いた状態でもらえます。本人が想像していた以上に、ダンディズムにあふれた写真に……。希望者には、AirDropやBluetoothを介して画像データをもらえるので、その場でインスタやフェイスブックに投稿することも可能です。
シェービングのみならず、お酒をいただいたり写真撮影してもらったりと、なんともリッチな時間を過ごせました。
「パナソニック ラムダッシュ ラウンジ」は、9月7日より10月29日までの期間限定でオープン。特設サイト、または専用予約受付電話番号からの予約が出来ます。
※偶然にも予約がない時間帯やキャンセルが出た場合は、予約なしに利用できる可能性もあります。
パナソニック ラムダッシュの快適な剃り心地と、その極上の世界観を味わえる貴重な機会となりそうです。
パナソニック ラムダッシュ ラウンジ
住所/東京都港区南青山5-1-25 Zero Base 表参道
予約受付電話番号/070-1592-8149(受付時間:営業日の12:00~20:00)
オープン期間/2017年9月7日~10月29日(木~日曜日および祝日のみ営業)
営業時間/12:00~20:00
http://panasonic.jp/shaver/limited_edition/lounge/
取材・文/横山博之 撮影/尾島翔太
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