「ヤマハ YZシリーズ」と共通のボディカラーを採用
今回登場した「ヤマハ PW50」の2026年モデルは、上級オフロードレーサー「ヤマハ YZシリーズ」と共通する「ヤマハブルー」のボディカラーとグラフィックを採用して、力強さとともに、個性と存在感をアピールするのが特徴。
「ヤマハ PW50」は空冷2ストローク49ccエンジンを搭載。クラッチ操作が不要で、ブレーキは自転車と同じ操作の左右レバー式ハンドブレーキを採用し、スロットルの操作で簡単に安心して走ることができる。(スロットル開度を調整できるスピードリミッター、エンジンパワーを制限できるパワーリダクションプレート付)
また、軽量でキッズでも扱いやすいサイズ、安定した走り、メンテナンス性の高さも大きな魅力となっている。
「ヤマハ PW50」2026年モデルの車両価格は¥231,000(税込)で、9月25日より販売が開始される。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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