ボルボらしい走りを磨きつつ静粛性が向上
試乗したのは48VマイルドハイブリッドのウルトラB5 AWD。ボルボ伝統のふんわりとした乗り味ながら、しっかり感もあって安心して走りが楽しめる。踏めば予想以上に加速してくれるのも爽快。また今回、遮音材を追加したことで静粛性も向上した。
動力形式は2つ。B5はガソリンで、48Vのマイルドハイブリッドと組み合わされる。そしてPHEVも用意される。今回試乗したB5はかなりの部分に手が加えられ、ミラーサイクル化することで燃費性能も向上。ターボだけでなく、モーターアシストも入るのでパワフルなユニットだ。トランスミッションは8速ATとなる。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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