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特集体験レポート

「大ヒットSUVの進化版を試乗してみた」日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した実力車“ボルボのXC60”の最新モデルを自動車のプロが徹底レポート

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インフォテイメントシステムの使いやすさ、鮮明さが格段にアップ

ボルボらしいクリーンなデザインが好印象のインテリア基本デザインは変わらないものの、ボルボらしいクリーンなデザインは好印象だ。ほどよくアナログ感も残されていて、操作性もいい。

ディスプレイは9インチから11.2インチへと大型化され解像度も21%アップ今回、9インチから11.2インチへと大型化された。解像度は21%アップしただけでなく、コンピュータ基盤を変更したことで高速化も実現した。インターフェイスも変更され、各種グーグルの機能も利用することができる。

メーター部分にはマップなどさまざまな情報を表示することができるメーター部分にはマップなどさまざまな情報を表示することができる。こちらもかなり鮮やかだ。

シフトノブにはスウェーデン王室御用達のオレフォス社のクリスタルを使用エンジンスタートやシフトはかなりシンプル。シフトノブにはスウェーデン王室御用達のオレフォス社のクリスタルを使用している。

繊細な感じで、好音質をイメージさせるスピーカーカバー細かい変更だが、スピーカーカバーのデザインも変更されている。繊細な感じで、好音質をイメージさせる。

「大ヒットSUVの進化版を試乗してみた」日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した実力車“ボルボのXC60”の最新モデルを自動車のプロが徹底レポートオプションとなるが、Bowers & Wilkinsハイフィデリティオーディオシステムが用意されている。15個のスピーカーで構成され、1410Wを誇る。価格は39万円。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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