一部改良ではシリーズ全般の装備を見直し、魅力と価値を向上
今回の一部改良では、人気のメーカーオプションを標準装備化することで、魅力と価値を向上させたのがポイント。
具体的にはETC2.0車載器を「X」を除く全グレードに標準装備としたほか、最上級の「Z」グレードにはデジタルインナーミラードライブレコーダーや12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)プラスを標準装備としている。
車両価格は「X(FF車)」の¥2,769,800からプラグインハイブリッドの「Z(FF車)」の¥4,608,900。ボディカラーは「マスタード」「プラチナホワイトマイカ」「アティチュードブラックマイカ」「アッシュ」「エモーショナルレッドⅡ」「ダークブルー」の全6色が設定される。
■トヨタ プリウス モデルラインナップ
(車両価格は税込み)
- X:¥2,769,800
- X E-Four:¥2,970,000
- G:¥3,247,300
- Z:¥3,870,500
- G E-Four:¥3,447,500
- Z E-Four:¥4,070,700
- G PHEV:¥3,847,300
- Z PHEV:¥4,608,900
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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