内外装をブラックでコーディネイトした特別仕様車「 G“ナイトシェイド”」
一部改良と同時に登場した特別仕様車「 G“ナイトシェイド”」は、プラグインハイブリッドの「G」グレードがベースに、“ナイトシェイド”というモデル名が示すように、外装パーツをブラックでコーディネイトしたのが特徴。
具体的には、フロントバンパーロアグリルやリアバンパーロア、ドアハンドル、センターピラーをブラックとして精悍なイメージを強調。
さらに、19インチアルミホイールをつやありブラック塗装としたほか、トヨタエンブレム(フロント・リア)、「PRIUS」エンブレム、「PHEV」エンブレムも、ブラックで仕立てられる。
グラディエントブラックのコクピットもまさしく“ナイトシェイド”で、インストゥルメントパネルにはさらにブラック加飾が施され、黒を基調としたスポーティなシートには専用ストライプが加えられている。
特別仕様車「トヨタ プリウス G“ナイトシェイド”(PHEV)」の車両価格は¥3,947,300(税込)。ベースモデルに対して¥100,000高となるが、差別化のポイントは多い。ボディカラーは「マスタード」「プラチナホワイトマイカ」「アティチュードブラックマイカ」「アッシュ」の4色が設定される。
■特別仕様車「トヨタ プリウス G“ナイトシェイド”(PHEV)」主な特別装備
- 艶ありブラックフロントバンパーロアグリル
- 艶ありブラックリアバンパーロア
- 艶ありブラックドアハンドル
- 艶ありブラックセンターピラー
- 艶ありブラックホイールアーチ
- 195/50R19タイヤ&19×6 1/2Jブラックアルミホイール
- ブラックエンブレム(トヨタロゴ)、「PRIUS」エンブレム、「PHEV」エンブレム
- ブラック加飾インストゥルメントパネル
- 専用運転席6ウェイマニュアルスポーティシート
- 専用ファブリックシート
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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