1960年代の高性能ネイキッドバイク「T500」を彷彿とさせる「GSX-8T」
さらに詳細に見ると、「スズキ GSX-8T」は1960年代の高性能ネイキッドバイクで「Titan」の愛称で知られる「T500」を彷彿とさせるデザインが特徴。車体後方をマットブラックにすることでタンクを際立たせるカラーリングとし、ビリヤードで勝負球を意味するエイトボールをイメージした立体エンブレムをシュラウドに配置したレトロかつモダンなデザインとなっている。
「スズキ GSX-8T」スペック(欧州仕様)
全長×全幅×全高 2,115×775×1,105mm
ホイールベース 1,465mm
最低地上高 145mm
シート高 815mm
装備重量 815kg
エンジン 直列2気筒DOHC
総排気量 776cc
WMTCモード燃費 23.8(km/L)
タイヤサイズ 前120/70ZR17M/C、後180/55ZR17M/C チューブレス
メーカー希望小売価格 未定
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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