モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年8月号

2025年7月9日(水)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax8月号 付録 NANGA ナンガ 保冷バッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

「一体どんなバイクなの?」“ホンダ CBの次世代コンセプトモデル”が鈴鹿8耐の会場で世界初公開!いよいよ市販化に近づいた!?

執筆者:

大型ロードスポーツバイクを代表する「ホンダ CB」の次世代コンセプトモデル「ホンダ CB1000F SE コンセプト」が「鈴鹿8時間耐久ロードレース」で世界初公開

この記事の画像一覧を見る(1枚)

大型ロードスポーツバイクを代表する「ホンダ CB」の次世代コンセプトモデル「ホンダ CB1000F SE コンセプト」が、8月1日(金)から3日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」で世界初公開されることが明らかになった。会期中、会場内に設けられるホンダブースに展示される。

ヤマハの本気が詰まった125cc「NMAX」がすごい、プレデター感がカッコイイ“カワサキ Z900 SE”…ほか【バイクの人気記事ランキングベスト3】(2025年6月版)

トラディショナルなプロポーションを引き立てた新たなコンセプト

次世代コンセプトモデル「ホンダ CB1000F SE コンセプト」は、今年3月の第41回大阪モーターサイクルショー2025などに展示された「ホンダ CB1000F コンセプト」をベースに、ヘッドライトカウルを追加するなど外観の充実を図り、トラディショナルなプロポーションをさらに引き立てた新たなコンセプトモデル。

8月1日(金)から始まる「鈴鹿8時間耐久ロードレース」でその実車が世界初公開されることが決まったが、その前に、ホンダのホームページで「ホンダ CB1000F SE コンセプト」のイメージ画像が先行公開されている。

いよいよ新たなコンセプトの実車初公開が楽しみとなってくるが、今後も、8月1日(金)の世界初公開情報をはじめとして、順次ホームページで情報を更新していく予定としている。

なお、8月1日(金)〜3日(日)の鈴鹿8時間耐久ロードレースの開催期間中、鈴鹿サーキットへの入場には、鈴鹿8耐の観戦券またはスペシャルパスポートが必要となる。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事