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「タフさと快適性をさらに強化」ランドローバー ディフェンダーから“プラグインハイブリッド”も登場!現行型で初のマイナーチェンジに注目

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ランドローバー ディフェンダーが初のマイナーチェンジ

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ランドローバー ディフェンダーが現行モデルとして初のマイナーチェンジを受けて登場した。エクステリアのデザインを刷新し、インテリアではディスプレイを大型化、また、ディフェンダーとして初めてプラグインハイブリッドモデルが導入され、2025年モデルで人気を集めた「OCTA」、新グレード「OCTA ブラック」もラインナップされている。このマイナーチェンジは2026年モデルとして日本に上陸、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売リテイラーネットワークにて受注が開始された。2025年モデルは一部供給が追いつかない人気となったが、2026年モデルも大きな注目を集めそうだ。

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「どこにでも行ける」多様な冒険心を満たす上質なクロスカントリーモデル

「どこにでも行ける」多様な冒険心を満たす上質なクロスカントリーモデル「ディフェンダー」は過酷な環境下での究極の走破性を実現するブランドを代表するアイコックなクロスカントリーモデル。いまでは数多くのモデルをラインナップするため「ディフェンダー」と名乗るが、ディカバリーが誕生するまではボディの大きさの違いで「ランドローバー90/110/130」と呼ばれていた。

2019年に登場した現行型は、初代ディフェンダーの特徴を採り入れながら、最先端を走るデザイン、先進の安全性、高機能性、最高レベルの耐久性を持ち合わせ、「どこにでも行ける」多様な冒険心を満たす上質なモデルに進化している。

日本でのディフェンダーの人気は高いが、とくに2024年モデルで登場したハイパフォーマンス オールテレインモデル「OCTA」は、日本割当分が即完売となり大きな注目を集めた。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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