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「ホンダのフィットが一部改良」内外装の仕様変更で“クロスター”がよりアクティブに!

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「クロスター」にクロスター専用色「ボタニカルグリーンパール」を設定

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ホンダのコンパクトカー「フィット」が一部仕様変更されて登場した。今回の一部改良は「クロスター」の仕様変更とボディカラーのラインナップ変更が中心で、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、同時にメーカー希望小売価格が改定された。

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扱いやすいボディサイズと広い室内を両立したコンパクトカーの定番モデル

フィットは前席下にガソリンタンクを配置したセンタータンクレイアウトを採用し、扱いやすいボディサイズながら広く使いやすい車内を両立した、コンパクトカーの定番モデル。

現行型は2020年2月に登場、パワーユニットはコンベンショナルな1.5L 直4+CVTと、1.5L 直4+2モーターの新世代のハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載する。

グレード構成は、エントリーモデルとなる「ベーシック」、シンプルで高品質な「ホーム」「ホーム ブラックスタイル」、豪華仕様の「リュクス」、スポーティな「RS」、SUVテイストの「クロスター」と豊富で、その充実したラインナップが人気の高さをうかがわせる。

2024年8月の一部改良では、オートリトラミラーや全席オートパワーウインドウ、助手席シートバックポケット、ラゲッジルームランプが全車標準装備された。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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